ラボ用恒温槽の冷却

ラボ用冷却恒温槽の高精度な温度制御

ラボ用冷却恒温槽は、液体、試料、反応容器などを一定の温度に維持するための装置で、多くの場合、周囲温度以下で使用されます。安定した温度環境が求められる化学反応、試料調製、蒸留、各種ラボ試験など、幅広い用途で使用されています。

連続的かつ再現性の高い温度制御が必要な用途では、再循環型チラーがパッシブ冷却方式に代わるアクティブ冷却ソリューションとなります。

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ラボ用冷却恒温槽において温度制御が重要な理由

温度変動は、化学反応、試料の状態、実験の再現性に影響を与える可能性があります。そのため、ラボ用冷却システムには、プロセスや周囲環境から加わる熱を継続的に除去しながら、恒温槽を所定の温度に安定して維持することが求められます。

主な熱管理要件には、以下が挙げられます。

  • 高精度で再現性の高い温度制御
  • 周囲温度以下への冷却
  • 連続的な熱除去
  • 長時間にわたる安定した運転
  • ラボ環境に適した低騒音運転
  • ラボ機器とのコンパクトな統合

恒温槽冷却向け再循環型チラー

再循環型チラーは、冷却液の温度を制御しながら、冷却恒温槽または接続された機器との間で冷却液を連続的に循環させます。パッシブ冷却方式とは異なり、チラーが能動的に熱を除去することで、設定温度を長時間にわたって安定して維持します。

中程度の熱負荷に対応し、高い温度安定性が求められるラボ用途では、熱電式チラーにより、コンプレッサー式冷凍システムを使用せずに、高精度なソリッドステート温度制御を実現できます。

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